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30件の議事録が該当しました。

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2006-05-31 第164回国会 衆議院 教育基本法に関する特別委員会 第6号

高等学校自体は、義務教育の基礎の上に、これをさらに発展拡充させて、生徒がみずからのあり方や生き方を深く考え、各自の興味関心能力適性進路等に応じて選択した分野の学習を深め、将来の進路を決定させる教育段階というふうに現在は考えられるものだと思っております。  その中で、各高等学校ごとに随分いろいろ性格が異なってきているというふうに思うわけでございます。

銭谷眞美

2005-10-19 第163回国会 参議院 少子高齢社会に関する調査会 第1号

高等学校というものをもっと活用して、そうすると高等学校自体が変わるわけですよ。  今ので、つまり今の若い人の問題点というのは、フリーターだとかニートだとかということを言う前に、今の高等学校教育が全然今の社会やこういう若者の傾向に合ってないじゃないかということをもっと文部科学省ははっきり見据えなさいよと。

山本保

1998-03-19 第142回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

そこで、私どもは、まず高等学校自体特色を競い合う、そういう関係にしていく必要があるのではないかと思っております。  現在、普通科専門学科に並んで総合学科というものができまして、十年度には百校を超えます。それぞれが特色を競い合う方向に進んでいると思いますが、さらにその方向を進めて、真の意味特色を競い合う。

辻村哲夫

1996-03-14 第136回国会 参議院 文教委員会 第3号

それで、将来のことでございますが、先ほど申し上げましたように、高等学校への進学率が九七%という状況になりますと、生徒能力なり適性なり興味関心が非常に多様化してくるわけでございまして、それに対応するように高等学校自体多様化し、いろんなタイプの高等学校をつくっていく必要があるということで、これまで文部省では都道府県教育委員会の方に指導してきたわけでございまして、その大きな塊として総合学科が平成六年度

遠山耕平

1993-04-12 第126回国会 参議院 決算委員会 第3号

順序づけられるということと同時に、高等学校の方もそれによって順序立てられてきたというところに私ども大変問題意識を持っておりまして、私どもは、これからの進むべき方向というのは高等学校もいろいろな特色を持っていただきたい、そしてまた入試方法も多様なもので、つまり学力だけじゃない、ボランティアの精神とかあるいはスポーツとか、そういういろんな子供の能力というものを評価して入試も行っていただきたい、高等学校自体

野崎弘

1981-03-03 第94回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第4号

○吉田(壽)政府委員 要するに当該特別補助要求は、それぞれの私立高校学校法人実施状況がさまざまであるわけでございますので、私立高等学校自体として授業料減免措置をとられる、あるいはいわゆる特待生制度を設けるわけでございますが、そういう場合に、それに都道府県補助をした場合に国がその一部を補助するためのものというような考え方概算要求をいたした経緯がございます。

吉田壽雄

1981-03-02 第94回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第3号

その前納したものを返還させる考え方の問題でございますが、これはそれぞれの高等学校自体の問題であるわけでございますので、この点について私どもが直接そういう高校指導助言を申し上げるというのは、いささか筋の上から問題がございますので、この点につきましては、東京都を通じてそういう私立高校に対して所要の指導助言を与えていただくように、東京都と十分御相談してまいりたいと思います。

吉田壽雄

1980-03-05 第91回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号

いずれにしましても、共通一次試験というのは、高等学校における通常の学習による達成度を評価して、高等学校教育の正常な発展に資するというところに趣旨があるわけでございますけれども、その趣旨が実現されますためには、高等学校自体がその趣旨を十分理解して対応していただくことが最も大事だと考えております。

佐野文一郎

1978-04-28 第84回国会 衆議院 文教委員会 第18号

私は、普通の高等学校養護学級を設ける方がいいかどうかという点につきましては、養護学級を設けるというよりも、高等学校自体教育内容多様化、課程の多様化というものをいま学習指導要領でやっているわけでございますから、その対応の方がむしろ妥当ではないか。特殊学級を設けて固定してしまうよりは、そういうやり方で考えた方がよくないかというふうに現在は考えております。  

諸澤正道

1977-04-12 第80回国会 参議院 文教委員会 第9号

それから高等学校正常化というのは、お話ございましたように、当然に高等学校自体がやるべきものだと思いますし、そうでなければならないはずでありますが、現在われわれが行っております試験高等学校教育にひずみを起こしているのだという批判をいただいているということを私どもはやはりまともに受けなければならない。

加藤陸奥雄

1975-06-19 第75回国会 参議院 文教委員会 第15号

したがいまして、問題は、この定時制高等学校をどうするかという問題も問題でございますが、そういう過疎地帯農村地帯におきましては全日制高等学校自体についてもいろいろ問題がある。ですから、そこのところはやはりあわせてどういうふうに対応していくかということはこれは私ども検討課題であろうかと考えております。

安嶋彌

1974-05-16 第72回国会 参議院 文教委員会 第14号

矢追秀彦君 次に、現在、盲学校ろう学校には高等部しかないわけでありますけれども、現在、大学もかなりふえましたし、高等学校自体をもう義務教育にしようというふうなことも言われておる事態でありますので、少なくも、こういう人たちがなかなか一般大学は入るのはむずかしいわけでありますから、やはり大学をつくってもらいたいという声も出てきております。

矢追秀彦

1969-02-26 第61回国会 衆議院 文教委員会 第4号

西岡委員 大学紛争高等学校までエスカレートしたということにつきましては、もちろん一部の政治的な意図を持っているグループが、高等学校をねらい撃ちするということだろうと思うのですけれども、やはり高等学校自体にそういう紛争を起こすような火種があったというふうに私は考えるわけでございます。  

西岡武夫

1968-12-19 第60回国会 衆議院 文教委員会 第2号

ども高等学校の先生あるいは生徒等といままで話し合いをたび重ねてまいってきておりますが、やはりあの時代に、単に大学入試に専念することだけがきょうのおまえたちの使命である、まあこうは言わぬでしょうが、あの学生諸君をそういうような中に置くところの高等学校自体にも、私はきょうの問題の一翼をになわなければならぬ点があるのじゃないかと思うのです。

小林信一

1967-07-04 第55回国会 参議院 文教委員会 第18号

これはあまりいままでは議論されておらなかったのでありますが、そういういろいろの研究課題がございますから、われわれといたしましては、まず妥当な、現状においては妥当な比率国際比較をいたしましてもそう劣らないというところをねらいまして、その高等学校自体授業形態、あるいはそういうようなことは今後の課題にいたしたいと思っておるわけでございます。

斎藤正

1967-06-20 第55回国会 参議院 文教委員会 第14号

問題になりますのは、内申書のそれじゃ学校差というものについてどう考えるかという問題でございますが、私はいま学区制度が大体きまっておりまして、ある高等学校に入学する中学校というのは限定された中学校が入ってくるのでございますから、高等学校自体において私はこの内申書の結果と、それからその後におきまする高等学校の成績をずっと追跡をいたしまして、長期にわたって学校がそれだけの努力を払えば、そのある学校内申書

剱木亨弘

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